R7三島っ子日記

３日（金）、戸祇の子学級の「いもたき交流会」がありました。

まず、５・６年生が老人クラブの方々と一緒に釜や具材の準備に取り掛かりました。

 

薪を割ったり、鍋に具材を入れて調味料で味付けしたりと、老人クラブの方々にアドバイスをもらいながら奮闘する５・６年生。

昼食は、時間をしっかりかけて煮込んだいもたきを全校でいただきます。

三島っ子たちは何度もおかわりをして、気が付けば完食でした！

最後は、肩たたきでお礼！

たくさんの笑顔があふれた交流会となりました。

御協力いただいた老人クラブのみなさん、本当にありがとうございました！

10月１日（水）、南予地方局森林林業課の方達による森林木工教室がありました。

はじめに、５・６年生は、森林の役割についての話を聞き、山の木々を管理する大切さについて学びました。

そして、森林林業課の方々に準備していただいた材料で、木製ラックづくりに挑戦。

慎重にクギを打ち込みながら、それぞれの作品を作り上げていました。

森林から、様々なことを学んだ５・６年生でした。

29日（月）の参観日では、保護者の方々をはじめ、学校運営協議会委員やスクールガードリーダーのみなさんにも三島っ子の授業の様子を見ていただきました。

また、授業後の学校保健委員会では、島根大学名誉教授の堀口淳先生から「すいみんは だいじだよ！」と題して、睡眠の大切さや良い睡眠のとり方についてお話していただきました。

三島っ子たちは、堀口先生の話を聞き、改めて睡眠の大切さを学びました。

さあ、これから秋本番、いろいろな秋を楽しむためにも、しっかり睡眠をとって元気に過ごしていきましょう！

ようやく朝夕が涼しく感じられるようになった24日（水）、４年生は理科で、気温を測ったり、木々の葉の様子を観察したりして、季節の変化を探していました。

つい先日まで、残暑が厳しい日々が続いていたせいか、木々の葉の色付きも少なめだったように感じますが、４年生は、季節が変わっていく様子を、しっかり観察していました。

22日（月）、修学旅行から６年生が戻り、２学期最初の委員会活動がありました。

みんなで協力して、それぞれの仕事に熱心に取り組んでいました。

ようやく秋の気配を感じ始め、校内の様子を少しずつ変えていく三島っ子たちでした！