<明治40年>
三島尋常高等小学校創設(小松、延川、下大野合併)
尋常科263名・高等科48名 職員数5名
<明治41年>
広見藤野々 杉本氏 金壱百円也を寄贈される
<明治42年>
校舎新築落成式 三島神社前川原にて運動会実施
<明治43年>
島津製作所へ校長出張し、理科備品、辞典、辞書等直接購入し、理科教育に力を入れる
<明治44年>
<明治45年>
<大正2年>
児童出席率60%台、初めての学芸会を行う。参観者約50名
<大正3年>
東宇和郡野村町へ1泊2日の修学旅行を実施する
<大正4年>
農業補修学校併設
<大正5年>
校庭での初運動会を行う。父兄懇談会をはじめて開く
<大正6年>
児童の出席歩合88%台となり教育への関心高まる
<大正7年>
<大正8年>
<大正9年>
体操器機を設置し、県下屈指の体操校となり、参観者多し。川上尋常小学校合併、川上分教場となる(寄付1700円)
<大正10年>
校舎増築(2教室)
<大正11年>
<大正12年>
<大正13年>
校舎増築(2教室)児童数510名、職員数12名、学級数11学級
<大正14年>
校舎増築(2教室)
<大正15年>
<昭和2年>
神社下の久保側より川底を通して簡易水道を設置する
<昭和3年>
川上分教場改築落成
<昭和4年>
尋常科は全2学級となる。校舎増築(5教室)
<昭和5年>
不況に伴い校長専任を廃し、尋常科2学級を減じ、財政の補充とする
<昭和6年>
<昭和7年>
<昭和8年>
<昭和9年>
<昭和10年>
電話架設。青年学校併設。ラジオ購入
<昭和11年>
<昭和12年>
<昭和13年>
<昭和14年>
校舎増築
<昭和15年>
待望の講堂建築落成。二宮金次郎銅像建立
<昭和16年>
国民学校と改称。初等科14学級、高等科3学級となる
<昭和17年>
川上出身、松崎妙氏 自社よりピアノ寄贈。青年学校独立する。
<昭和18年>
戦雲急を告げ、衣食不足、食糧増産のため運動場へ甘藷を植える。男子教師、次々と兵役につく。
<昭和19年>
<昭和20年>
<昭和21年>
<昭和22年>
学制改革により三島村立三島小学校と改称する。校舎増築(2教室)
児童数675名
<昭和23年>
校舎増築(2教室)
<昭和24年>
学芸会を小松、下大野、川上分校の3か所で開催する。
<昭和25年>
修学旅行別府阿蘇方面とする。
<昭和26年>
児童数603名(本校)川上分校72名(1~4年)
<昭和27年>
御開山分教場校舎落成(1月14日)
本校新築1棟(4教室)便所、用水池落成
<昭和28年>
高知県梼原村、日吉村と共催にて予土研究会の結成、一年交替にて教育研究交流を深める
<昭和29年>
児童数 本校584名、川上92名、御開山16名
<昭和30年>
1町4村(旭町、三島村、愛治村、泉村、好藤村)合併して広見町となる。
広見町立三島小学校と改称。
校内放送施設完備、映写機、投影機、録音機購入
<昭和31年>
川上分教場1教室増築
<昭和32年>
給食開始。第1教棟増築、第2教棟新築。
児童数 本校669名、川上99名、御開山20名
<昭和33年>
修学旅行、松山方面に変更する。
<昭和34年>
御開山分校に電話設置
<昭和35年>
児童数 本校633名 川上78名 御開山9名
<昭和36年>
講堂ステージ完成。グランドピアノ購入(38万円)校門柱設置
<昭和37年>
<昭和38年>
<昭和39年>
バックネット落成。
児童数 本校386名 川上54名 御開山24名
<昭和40年>
簡易上水道導入。 校庭鉄柵完備
<昭和41年>
御開山分校簡易プール完成。川上分校校舎改築(新築)
<昭和42年>
川上分校廃校し本校に統合。
児童数 本校361名 御開山28名
<昭和43年>
鼓笛隊発足、チャイム設置、放送施設新型に改め設置
<昭和44年>
御開山分校に放送施設設置
<昭和45年>
御開山分校学級増のため3教室に改造。
児童数25名、職員数3名
<昭和46年>
校歌、校章制定なる。屋内配線全線を更新する
<昭和47年>
全児童一人用机・椅子となる。
<昭和48年>
昭和49年3月25日、思い出多い清詰の校舎閉校式を行う。
<昭和49年>
旧三島中学校(延川)校舎へ移転、遊具施設(PTA奉仕)バックネット新設、
児童数 本校219名、分校14名
<昭和50年>
分校簡易水道全面改修、川端農地へ栗苗植樹、校舎玄関改築、すべり台新設
<昭和51年>
プール塗装(職員奉仕)体育館屋根全面塗装、
清詰の旧校舎火災のため焼失(51.4.2午後6時)
児童数 本校179名 分校9名
<昭和52年>
御開山分校廃校、本校に統合(スクールバス通学)校内電気配線修理、体育館床全面補修
児童数170名
<昭和53年>
創立70周年(5月21日)三島自治会より校旗寄贈、記念碑建立(2月)
児童数172名
<昭和54年>
工作と遊びの教室閉校式(2月13日)、交通安全ヘリコプター来校、校内放送設備補改善する。
児童数178名
<昭和55年>
セイキオートファックス購入、プール底上げと塗装、
児童数184名
<昭和56年>
校門改修する。県警交通安全キャンペーン、
児童数190名
<昭和57年>
第3校舎移管(一般財産)、 児童数190名
<昭和58年>
体育館天井水銀灯取付。児童数189名
<昭和59年>
御開山スクールバス廃止。児童数173名
<昭和60年>
新校舎改築起工式(7.29)樹木移転(6.19)児童数164名
<昭和61年>
新校舎落成式(3.19)、体育館改修(10.30)児童数154名
<昭和62年>
石垣塀構築並びにイブキ植樹(2.9)屋内運動場前庭工事完了(9.15)
<昭和63年>
第33回広見町PTA研究大会(11.6)NHK全国学校音楽コンクール初参加(7.22)
<平成元年>
総則体育推進指定校(7.5)、管内教研事前研究会場(6.26)
<平成2年>
県小学生水泳選手権女子200mリレー優勝、
県PTA広報紙コンクール最優秀賞表彰
<平成3年>
全国小学校水泳優秀校として表彰。県小学生水泳選手権女子優勝、男子準優勝
県学校給食優良校として表彰、
<平成4年>
県選手権水泳大会男子50m自由形優勝、3位に3種目入賞、
県学校安全優良校表彰
児童数138名
<平成5年>
全国花いっぱいコンクール、えひめ花いっぱいコンクール学校の部優秀賞受賞、
国民皆泳宇和島大会において最優秀校となる。プール貯水タンク設置
<平成6年>
学校給食優秀校として文部大臣表彰を受ける。
国民皆泳宇和島大会において最優秀校となる。
チィームティーチングの研究に取り組む。
<平成7年>
宇和島管内教育研究大会チィームティーチングコース別学習会場校となる。
体育館プール大規模改修完了。児童数(男54、女53)、職員数12
<平成8年>
愛媛県へき地優良学校賞受賞、学校航空写真撮影
北宇和郡へき地小規模校教育研究大会会場校で、ティームティーチング発表と授業公開。
戸祇の子学級,戸祇山登山。児童数男47名、女54名 計101名
<平成9年>
第10回愛媛県歯科保健文化賞受賞。賞金でテレビ等を購入、記念植樹もする。
運動場土入れ整地(三島地区並びに清家茂氏等の協力)
戸祇の子学級で高齢者と児童の交流学習を進める(公民館、老人会協力)
男49、女49、計98名
<平成10年>
今年度から入学児童に町より木製の机と椅子を贈られる。
卒業するまで利用した後は本人のものとして使用する。
児童数 男子45名、女子46名、計91名
<平成11年>
校舎玄関前通路舗装改修。
青少年赤十字活動優秀校として表彰を受ける。
児童数男子41名、女子44名、計85名
<平成12年>
体育館一文字幕袖幕新調、音楽室DVD音響設備設置、
県優良PTA表彰、
郡PTA広報紙コンクール手づくりの部金賞受賞
児童数男子40名、女子42名、計82名
<平成13年>
ふるさと交流事業協力校(津島町立浦知小学校)
管内教研事前研究会の会場校となる。コンピュータ教室整備。プール飛び込み台修繕
郡PTA広報紙コンクール手づくりの部金賞受賞
児童数男子37名、女子47名、計84名
<平成14年>
郡へき地小規模校研究大会の会場校。コンピュータ教室空調設備整備さる。
県交通安全優良学校表彰受賞、郡PTA広報紙コンクール手づくりの部金賞受賞
児童数男子36名、女子42名、計78名
<平成15年>
みんなの専門高校プロジェクト推進事業(協力校北宇和高校、町内小中学校)
地域イントラネット整備事業完了、郡PTA広報紙コンクール手づくりの部銀賞受賞
児童数男子31名、女子41名、計72名
<平成16年>
平成17年1月1日町村合併により、鬼北町立三島小学校と改称する。
県PTA連合会広報誌コンクール優秀賞受賞、地域イントラネット基盤施設整備事業
音楽室用テレビ台、体育館入り口蛍光灯設備
児童数男子29名、女子35名、計64名
<平成17年>
町村合併に伴い、学校給食用食器が新調される。
児童玄関にウォータークーラー設置。
児童数男子22名、女子29名、計51名
<平成18年>
学校安全ボランティア発足式、プール用ポンプの交換、井戸水用水中ポンプ2基交換、
児童数男子24名、女子31名、計55名
<平成19年>
プールのペンキ塗り、
町PTAレクリエーションバレー大会において女子優勝、男子準優勝する。
ウォータークーラーの設置、
児童数男子23名、女子22名、計45名
<平成20年>
木製の手作り遊具ストラックアウト設置、
すべり台、シーソー、小雲梯の撤去及びすべり台、シーソーの設置
児童数男子24名、女子19名、計43名
<平成21年>
情報教育機器設備、グランドピアノ、シャッター(校舎から体育館への通路)設置
火災報知器設備修理、
児童数男子23名、女子22名、計45名
<平成22年>
理科備品整備、体育館前樹木移動、砂場修繕、児童数男子24名、女子24名、計48名
<平成23年>
器具倉庫設置、北宇和郡へき地小規模校授業研究会会場、
屋内運動場改築工事開始(平成23年8月13日)
児童数男子23名、女子26名、計49名
<平成24年>
屋外トイレ外面補修工事、駐車場完成(平成25年2月28日)
環境教育の県指定を受ける(平成24年度、平成25年度)
屋内運動場改築(完成)8月24日落成式
児童数男子22名、女子27名、計49名
<平成25年>
北宇和郡体育科授業研究会会場(平成25年11月13日)
環境教育推進事業研究推進校訪問(平成25年12月5日)
町内PTAレクリエーションバレー大会において、女子チーム準優勝
軽トラック購入、多目的ホール設置の校歌表装、プールろ過設備交換、
児童数男子26名、女子29名、計55名
<平成26年>
北宇和郡算数科授業研究会会場(平成26年10月8日)
北宇和郡理科授業研究会会場(平成26年10月22日)
ケヤキ伐採、駐車場築山整備、ファイルサーバ本体交換、消火栓ホース取替
児童数男子21名、女子31名、計52名
<平成27年>
プールのペンキ塗り、町PTAレクリエーションバレー大会において、男子チーム準優勝
屋内運動場の天井雨漏り修理、愛媛県学校給食優良校受賞、鬼北町立学校情報教育機器整備事業
児童数男子19名、女子27名、計46名
<平成28年>
・ 落雷により、全館放送設備、屋上水槽用ポンプ、体育館センサー付き水道が故障したため全面改修
・ 非常用の緊急放送(町告知端末)全館放送できるように施設整備
・ 児童数男子16名、女子25名、合計41名
<平成29年>
・ コミュニティ・スクール導入により学校運営協議会設置
・ 地域学校協働活動本部設置
・ 鬼北町防災倉庫を音楽室前に設置
・ 鬼北町ICT機器整備事業によりプロジェクター、スクリーン追加
・ 鉄棒移設、鉄棒新設
・ 町PTAレクリエーションバレー大会において、女子チーム優勝
・ 児童数男子14名、女子22名、合計36名
<平成30年>
・ PTA費より書画カメラ1台購入
・ ウォータークーラー1台購入
・ 児童数 男子13名、女子19名、合計32名
<平成31年・令和元年>
・ 各教室、多目的ホールの空調設備整備
・ 衛生設備改修工事(トイレ洋式化工事)完了
・ プール改修工事
・ ウォータークーラー1台購入
・ PTA会費より、芝刈り機を購入
・ 杉本氏の寄付により、一眼レフカメラ1台購入
・ 体育館前舗装工事
・ 新型コロナウイルス感染予防のため、3月4日から25日まで臨時休校
・ 児童数 男子14名、女子16名、合計30名
<令和2年>
・ 体育館スポットエアコン設置
・ 中央階段前廊下張替
・ 児童用タブレット一人一台配置
・ ヘリポート設置
<令和3年>
・ ヘリポート通路整備
・ 屋外用時計設置
<令和4年>
・ ワークコート修繕
・ 相談室用エアコン設置